この暗黒期に危機管理を

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こんにちは、高村俊輔です。

 

東京ばかりが悪目立ちしていて気づかなかったのですが、いつの間にか長崎県のコロナ陽性者数も通算で130人を超えていました。

 

しかも7月に入ってからの一ヶ月だけで100人超です。

これはもう第二波というより地域にガッチリ根付いてしまってるとしか思えません。

 

ソフトバンクホークスにもコロナ感染者が出て、いよいよ野球も開催が危なくなってきました。

サッカー等ではちょこちょこ陽性者が出ていたので今更驚くことでもないのかもしれませんが、

それでもシーズン継続の危機となると、来るべきものが来てしまったなぁというのが正直なところです。

 

もう全国を興行してまわるという収益スタイルが通用しない世の中が来てしまうのかもしれません。

 

プロレスもいつ巻き込まれるか、いつ自粛を強要されるかわかりません。

今月末の新日本プロレス神宮球場大会も、手痛い赤字で済めば御の字で

前代未聞の球場無観客試合も決してありえない話ではなくなってきました。

・・・アレきっと、前々から話のあったオールスター戦のために押さえてあったんでしょうねぇ。

野球場での大会で大損こいて負債で倒産なんて、プロレスゲームの中だけでたくさんですよ。

 

遺伝子的母体である大相撲の慣習を色濃く残している日本のプロレス団体が

昔ながらの全国巡業で興行収入に頼り切る経営をしていたためにコロナ禍で

収益源を絶たれ全く先が見えない中、新日は早くから興行に依存しきる体制からの

脱却を目指し、

特にブシロードがバックについてからは映像コンテンツ「新日本プロレスワールド」創設や

グッズ販売「闘魂SHOP」のネット展開など手広い投資をしていたことが

今の御時世になって功を奏し、多少は先の事を考える余裕があるようです。

 

 

私の世代になるとプロレス団体の副業=アントンハイセルという黒歴史としか言いようのない単語が浮かぶのですが、

新日の本業に軸足を置いた経営の多角化と正しい投資は、この降って湧いた苦境に際し十分な力となっているようです。

 

 

ちなみにプロレス団体の副業といえばDDTプロレスリングのエビスコ酒場も有名ですが、

運悪くというべきかよりによってというべきか、飲食業なんですよね...